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21ページ目 どうやら相手の方は出てくるつもりはないらしい。 こうしは警戒しつつマフラーちゃんの死体へと歩いていった。 片足で彼女のデイパックを引き寄せ、中身を確認する。 そこには生活品の他にディスクが一枚入れられていた。 こうしは開始前にロコちゃんが言っていたルールを思い出す。 武器は銃器、鈍器から能力まで様々――――。 この薄いディスクが武器だとは考えがたい。 恐らくこれが能力。何らかの力を得るための道具なのだろう。 だがこれをどうすればいいのだろうか? こうしは足の先でそれに触れてみる。 「なるほど…………!」 どうやら触れるだけで能力は習得出来るらしい。 他にも、能力は1人につき1つまでしか装備出来ないこと。 自身がその能力を装備してる場合、他者がそのディスクに触れても能力を得られないこと。 能力に関することを瞬時に理解する。 マフラーちゃんの能力は戦闘向きのものではないが、自分に支給された武器『ブーメラン』よりかは遥かにマシなものだろう。 それにしても、こうしは今の状況が愉快で仕方なかった。 何しろ透視能力のおかげで、隠れている相手が丸見えなのだから。 次へ トップへ
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31ページ目 「…………?」 攻撃を受けたハム太郎自身にも何が起こっているのか分からなかった。 数秒して、それがかぶるの能力であったことを理解する。 かぶるに与えられた武器、能力は『障壁能力』。 あらゆる能力を無効化する不可視の盾を設置することが出来る。 ただしその範囲は狭く、盾を動かすことは出来ない。 盾の場所を変える場合は一旦能力の発動を止め、再度設置しなおさなければならない。 設置にかかる時間は少なくとも数十秒。リボンちゃんの能力を前にそんな悠長なことをやっている暇はない。 かぶるはリボンちゃんと対面した時点で能力を発動させていたのだ。 「ハム太郎くん、リボンちゃんを倒すんだ」 顔をこちらに向けず、かぶるは小さく言う。 「僕の能力には隙がある。気付かれれば2人ともあの世行きだ」 「…………でも、なのだ」 ハム太郎は横目でトラハムくんの死体を見る。 結局、殺しあうしかないのか。 殺さなければこっちが殺されてしまうのだ。 「僕は能力を使ってないといけない。――君がやるしかないんだ」 ハム太郎は武器を、自動式拳銃を手に取る。 そして銃口をゆっくりリボンちゃんへと向けた。 余裕を見せていたリボンちゃんもそれを見て顔をしかめさせる。 「それで私を撃つんでちゅか?」 ハム太郎は返事をしない。 手は僅かだが震えていた。 数秒して、ゆっくりと頷く。 「……上等でちゅわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 それを見て逆上したリボンちゃんは、額に青筋を立ててもう一度光弾をハム太郎達へと撃ち出す! しかしそれは先程と同じようにかぶるの能力によって無効化され、消えてしまう。 「Shit! なんで消えるんでちゅかああぁぁ!」 「今だ! 撃て! ハム太郎くん!」 ハム太郎は照準を合わせ、引き金にかけていた指に力を込める! 直後、発砲音が鳴り響く。 次へ トップへ
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14ページ目 殺す、という行為は予想以上にこうしの精神を削り取っていった。 ――自分は仲間の命を奪ってしまったのだ。 抱えきれない程の罪悪感がこうしを襲う。 どれだけ後悔しても最早取り返しはつかない。 「う…………おぉええぇぇぇぇ!!」 床に嘔吐物が撒き散らされる。 胃の中のもの全てを吐き出し、それからこうしはもう二度と動かないトンガリくんへと顔を向ける。 当然、そこにいる彼が動くことはない。 心臓部分を撃ち抜かれていることを除けば、彼はさっきまで寝ていた状態となんら変わりはなかった。 むしろ先程よりも安らかな表情になっているようにさえ見える。 【1日目 昼】 【こうし】 [状態] 疲労(小)・精神的疲労(重) [装備] 回転式拳銃(トンガリ) [思考・状況] 1 …………………… 次へ トップへ
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32ページ目 放たれた銃弾がリボンちゃんに命中することはない。 彼女の足元で乾いた音を出して弾けた。 「ハム太郎くん…………!?」 かぶるは見開いた目をハム太郎へ向けた。 銃口はリボンちゃんへ向けられていない、やや下がっている。 外れたのではない。外したのだ。 「僕には……出来ないのだ……!」 どんな理由があろうと、仲間を殺すことは出来ない。 ハム太郎は、ゆっくりと銃を下ろした。 誰かを殺すくらいなら死んだっていい。 「僕は…………」 その直後、視界が大きく揺らぐ。 一瞬、強い衝撃が体内を駆け巡る。 気がついたときハム太郎は倒れていた。 (どうなっているのだ?) 疑問を口に出そうにも、何故だか声が出ない。 どんどん視界が暗くなっていく。 「ハム太郎くんッ!」 かぶるの必死な声が聞こえる。 そこでようやくハム太郎は自分の身に何が起こっているのか理解した。 ハム太郎の胸に大きな穴がぽっかりと空いていた。 穴からはとめどなく血が溢れ出ている。 これではもう助からない。 【ハム太郎 死亡】 次へ トップへ
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27ページ目 トラハムくんの思考を遮るかのように銃声が鳴り響いた。 身体を跳びあがらせ、トラハムくんはそちらへと向く。 「今のは……?」 実際に耳にしたのは初めてだったが、今聞こえたのは確かに銃声のようだった。 まさか、誰かが本当に殺し合いを――? 音のした方へ向かうべきか、向かわないべきかトラハムくんは考える。 仮に、実際に殺し合いが行われるとして、音の方向へ行けば当然命の危機に晒されるだろう。 だからといって無視するべきなのか? もしかしたら今も仲間の誰かが殺されそうになっているかも知れないというのに! 「!!」 二度目の銃声。 今度はさっきよりもこちらへ近づいていた。 遅れて、悲鳴のような声が耳に届く。 間違いない。〝殺し合いは行われている。〟 確信した瞬間、トラハムくんの身体から一気に汗が噴き出した。 心臓がバクバクと音を立て始める。 自分は生きるか死ぬかのゲームに参加させられている。 開始から数時間して、今やっとそのことを実感できたのだ。 立ち止まったまま、トラハムくんはデイパックの中の短刀を掴んだ。 そしてそのまま動きを止める。 「…………」 殺さなければ、殺される。 だからといって殺し合いに乗ってもいいのか? 自分は他のみんなを殺してまで生き残りたいのか? 次へ トップへ
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自分のキャラになりきって書き込む場所です。 雑談も乱闘も大歓迎! 気軽に参加してください! なりきりバトルロイヤル/なりきりログ キャラなりきり雑談所 キャラなりきり雑談所/他の雑談場所 所で、最近真冬がまた変な行動を起こしているらしい。 なんだか、命を懸けたじゃんけんだ…とか。 あの状態のアイツには近づきたくない、犯される。 -- ニナ 真「何、命を懸けたじゃんけん!? すごい事をやっておりはるなぁ…」 ヤノティナ「(真冬…? どこかで見かけた覚えが…)」 -- 剣道女と武道女 じゃんけんで勝負し、真冬に3回負けると…。 というか、参加者が戻ってこないって、噂が立っている。 やめておけ、興味があっても近づかない方が、いいぞ。 じゃんけんに強いならやっても いいんじゃないかな。 でも参加資格は女性限定だったような…。 -- ニナ やっぱ危険だね、真冬は。(さりげなくUNOコールしてる) -- 藤原 妹紅 真「…うちはじゃんけん弱い方なんでやめておきまんねん」 ヤノティナ「やってやろうじゃないの!(!?)」 真「あんた何危険な事をしようとしてん!?」 -- 剣道女と武道女 そりゃ じけんだな!(楽しくUNOやってる) -- CJ ピクッ(←女性) -- チョコ・ラトル ヤノティナ「あ、でもそういうのはリーリィをまず生贄にしてからにしま(ry」 真「待て待て、その思考はどうかと思うで」 -- 武道女と剣道女 よく考えた方がいいぞ。 (今日の文々。新聞を見て、ヤノティナに渡す) 新聞記事の内容「「恐怖!ドッペルゲンガー真冬!」 じゃんけんで負けた相手の記憶を少し操作すると言う恐ろしい 事件が多発しております。 なお、当の真冬本人は「勝負に勝てたら好きな願いをおひとつ叶えちゃうよ☆」 とのコメント、しかし未だに勝った人がいません、 しかも殆どの敗者は、メイドさんとなっております、ご注意を」 -- 藤原 妹紅 ヤノティナ「ふんふん…(新聞を受け取り、読んでる)」 真「…やめておいた方がいいと思うで…(横から見てる)」 ヤノティナ「負けたらメイド、か…」 -- 武道女と剣道女 まじかよ! おれは さんかできないから なにも いえないけどな…。 -- CJ 射命丸が此処にくれば、場所を教えてくれるかもな。 -- 藤原 妹紅 (精神と時の(ryから出る)「じゃんけん」ねぇ.... -- チョコ・ラトル あーー……。 〆切近いってのに今一良いのが浮かばないわね。 (気分転換に身体動かしに来た) -- アンナ というかアイツ「じゃんけん」だけはチート並みに強かったような…。 かく言う私も負けたことしかない。 -- ニナ そろそろ体を動かそうよ! -- 藤原 妹紅 (装甲質の籠手と膝まで被う装甲質の靴を装着する) -- アンナ ヤノティナ「じゃんけんがチート級ですって!? と、とてもじゃないけどかないそうにないわ」 真「どうする? やっぱやめとくん?」 ヤノティナ「…でもさ、やってみなきゃ分かんないじゃない」 -- 武道女と剣道女 (アンナを見て)アハハ!そんなので戦うつもり?! -- チョコ・ラトル じゃんけん……ネタに使えるかな? (絵本のネタについて考えているためチョコに気づかず) -- アンナ っと、妹紅さん、新聞ですか?(来た) -- 射命丸 文 ぶんぶんまる しんぶんは まいにち たのしみにしてるんだ。 いちぶ たのむぜ。 -- CJ 頼んだのは私じゃないぞ、CJだ。 -- 藤原 妹紅 毎度ありがとうございます。 今日の新聞になりますよ。 -- 射命丸 文 ....無視か、イライラする。 -- チョコ・ラトル ヤノティナ「…(視線が射命丸 文の方に行ってる)」 真「場所聞くか?(亭奈、本気でやるつもりかいな…)」 -- 武道女と剣道女 きょうも これで あんたいだぜ!(!?) -- CJ っと、そろそろ旦那の所へ行きます。(飛び立つ準備) -- 射命丸 文 待て、真冬の位置を知りたいって言う人がいる。 教えてやってくれないか? -- 藤原 妹紅 あやややや、わかりました、ではその人が声をかけるまで待ちましょう。 -- 射命丸 文 ヤノティナ「(文に聞いてます)…あなたが射命丸かしら? 真冬と言う女がどこにいるか知らない?」 真「…(なんて命知らずなんや…)」 -- 武道女と剣道女 毎度おなじみ射命丸です。 ああ、あの方なら…「バトロイクエストで会場を用意すれば 出るよ☆」と言っていました。 現在の状況からして何話なんでしょうか? -- 射命丸 文 (スベスベマンジュウガニ食いながら(wikipediaのデストロンガスの記載に「Z戦士でさえ数日で死にいたるほど強力。」と有るので相応の肉体を持っていれば並大抵の毒では何ともないのだろう))ジャンケン....腕が鳴るねー -- リリア バトクエは最早個人個人が思い思いのストーリーをやる場所になってるからねー……。 しっかり完走さえすれば自由にやっていいかと。 -- 楽屋裏:銀髪猫74 ヤノティナ「分かったわ… ところで先輩、今何話?」 真「しらへんがな…」 ヴィノル「俺が知る限りでは第21話が進行中(?)で、第24話が終了した所だ。次は第25話だな」 真「(ヴィノルに対し)だから何故あんたはいつも唐突に現れんねん!(ちょっとビビった)」 -- 武道女と剣道女と…? 彼女が喜びそうな場所を、会場にすればいいと思いますよ。 ではでは~。(この場から退場) -- 射命丸 文 ヤノティナ「あ、あと新聞面白かったわよ。 …どうしたものか」 真「んー、バトロイ第25話がいいと思うんやけど…場所が定まらへんな」 ヴィノル「俺が伝えに来たのはそれだけ。では(消え去った)」 真「…」 -- 武道女と剣道女と唐突鬼火 おれちょっと ばとろいくえすと25わ かりてくるわ。 -- CJ ヤノティナ「あたし、外に行ってくる(退場)」 真「気ぃつけてな~」 -- 剣道女と武道女 カカロット(Megamari)「そろそろけえるか」 界王「わしも疲れたわい(色んな意味で)」 カカロット(Megamari)「じゃーなー!バイバーイ!(界王と一緒に瞬間移動して退場)」 ちなつ「…私達も戻りましょうか(退場)」 ベジータ(Megamari)「それがいいだろう(退場)」 吹雪「あっ、私も~(退場)」 -- 快斗軍 …一気に人が減りおったな…(うちらの所もうちしかおらへんし) -- 如月 真 こっちも僕だけです! -- 名無しさんじゃなくてトランクス(ゆるゆり) トランクスはん、なんであんた台詞打ち消し線ばっかりになっとるんねん…(汗) -- 如月 真 (気づいてもらえた!) 僕がブロリーMADで無視されやすいからです!(何故か自信満々で説明) -- トランクス(ゆるゆり) 真「そこは自信満々に説明する所じゃないと思うで…(汗)」 ダガー「屋敷がつまんないからこっちに来たわ」 リヴァイアサン「…(また我は輸送用水蛇か…)」 -- 剣道女と…? 僕もそう思います(何故か自覚してる) -- トランクス(ゆるゆり) 真「…面白い奴やな、あんた(トランクス(ゆるゆり)に対し)」 ダガー「ベアトリクスさえいなければ…くっ」 リヴァイアサン「我は眠いのでアクアマリンの中で寝させてもらう(アクアマリンの中に戻る)」 -- 剣道女と偽名旅人と水蛇 いや、俺は別にそんな…(照れてる) -- トランクス(ゆるゆり) で、トランクスはん。存在感を出したいんなら、もっと自分に自信を持たんかい。 -- 如月 真 ハイッ!(すげえ元気いい) -- トランクス(ゆるゆり) うんうん、いい返事や。うちはあんたを応援しとるで! -- 如月 真 ハイッ!ありがとうございます! -- トランクス(ゆるゆり) さてと、そろそろうちはファルゼムに行くとするかんね。またあんたと会える事を楽しみにしとるで!(トランクス(ゆるゆり)に対し) (そして退場) -- 如月 真 トランクス(ゆるゆり)「ハイッ! …あれは一体…(レインスルフから飛んできたちなつ人形を見て)」 ちなつ人形「(落下)」 トランクス(ゆるゆり)「…人形…?それにちなつさんそっくり…」 ちなつ人形「キリワケマスネ」 トランクス(ゆるゆり)「嘘!?」 -- トランクス(ゆるゆり)とちなつ人形 え?何? …あら、可愛い人形じゃない(ちなつ人形を見て) -- ダガー トランクス(ゆるゆり)「危険です!もっと情報を集めてからでも…!(ダガーに対して)」 ちなつ人形「(手に持った包丁を振りながらトランクス(ゆるゆり)を追跡)」 -- ちなつ人形とトランクス(ゆるゆり) …と思ったけど何あの人形!? 包丁持ってる!?(驚いてる) -- ダガー トランクス(ゆるゆり)「僕がなんとかします! バスターキャノンッ!(普通より強い気弾でちなつ人形の包丁を狙う)」 ちなつ人形「(手から包丁が離れる)」 トランクス(ゆるゆり)「ふぅ…これで安し(ry」 ちなつ人形「オチャガハイリマシタ~(口から茶が出てる)」 トランクス(ゆるゆり)「嘘!?(二回目)」 -- トランクス(ゆるゆり)とちなつ人形 何とも不思議な人形ね…(あのお茶、飲んでもいいのかしら?) -- ダガー ちなつ人形「フタリブンハイリマシタ~(しかもご丁寧に茶碗に入れている)」 トランクス(ゆるゆり)「あ、二人分のお茶の用意をしてたみたいです」 ちなつ人形「ドウゾ(トランクス(ゆるゆり)とダガーにお茶を差し出す)」 トランクス(ゆるゆり)「あ、どうも」 -- 快斗軍 ありがとう!(お茶を貰い、そして飲む) …おいし~い! -- ダガー 何故か美味しい… …でも一体どこから…?(※快十のせいです) -- トランクス(ゆるゆり) そうね…どこから飛んできたのかしら。 -- ダガー とりあえず僕は一旦未来に帰って母さんにこの人形を見せてみることにします(ちなつ人形を持ってタイムマシンに乗り未来へ帰る) -- トランクス(ゆるゆり) 分かったわ。 …ゑ? 未来? -- ダガー (もう戻ってきた)母さんに直してもらいました。これで何もない時に人を襲うことはないと思います -- トランクス(ゆるゆり) それなら安心ね。 …とはいえ、先程は何で襲ってきたのかしら? -- ダガー 落ちてきた衝撃で壊れたからだと母さんが言ってました(快十が騒いだのは故障じゃなかったらしい) -- トランクス(ゆるゆり) 落ちてきた衝撃だったのね…。やっぱり物は大切に扱わないとダメね。 -- ダガー 僕もそう思います …ちなみにこの人形今では僕のパートナーなんです。攻撃力がものすごく高いんですよ -- トランクス(ゆるゆり) 戦闘には向いてると思うわ。でも…(可愛いのに何でそんなに攻撃力が?) -- ダガー ちなつさん本人みたいな魔法力と気力はありませんけど攻撃力は再現できたみたいです -- トランクス(ゆるゆり) 攻撃力だけというのも不思議ね…(汗) -- ダガー ちなつさんはとんでもない力の持ち主ですからね… -- トランクス(ゆるゆり) そうなの!? …恐ろしいわ(それを言うな) -- ダガー ただあまりちなつさんを恐れると… 僕の口からは言えません… …どうせなら試してみましょうか? -- トランクス(ゆるゆり) …いえ、やめておくわ(汗) 『ダガー、いるー?』 …? -- ダガーと…? そうですか… あ、もしもちなつさんと戦うことになってしまったら気をつけてください… ちなみにちなつさんの弱点は物理攻撃です -- トランクス(ゆるゆり) 物理攻撃…私、苦手だわ(汗)(力:D) エーコ「えへへ、来ちゃった」 -- ダガーと…? あ、ちなつさんの防御力は通常でEでミラクるんのコスプレの時はFなので大丈夫だと思いますよ。おそらくあなた(ダガー)の攻撃力(D)でも物理攻撃2、3回で倒せるかと… -- トランクス(ゆるゆり) ダガー「…ゑ? そこまで低いの?(汗)」 エーコ「力? エーコはEよ?(聞いてません)」 -- 偽名旅人と幼女 ハイッ! あ、あなた(エーコ)でも大丈夫ですよ -- トランクス(ゆるゆり) ダガー「…逆に他の能力が高そうで怖いわ」 エーコ「??? 何の話?」 -- 偽名旅人と幼女 ハイッ!その通りです! …攻撃力や気力は伝説の超サイヤ人よりはるかに高いので気をつけてください…。 -- トランクス(ゆるゆり) ダガー「…よね。弱点があるという事は他に強い能力があるという事ですもの」 エーコ「???」 -- 偽名旅人と幼女 僕もそう思いますが、ラディッツには強い能力が無いです -- トランクス(ゆるゆり) ダガー「ラディッツ?」 エーコ「弱点を装備でカバーしている人もいるみたいだけどね」 -- 偽名旅人と幼女 ラディッツっていうのは昔悟空さんとピッコロさんに倒されたサイヤ人なんです!悟空さんの兄みたいですが… -- トランクス(ゆるゆり) ダガー「倒されたサイヤ人って…(汗)」 エーコ「カカロットにお兄さんいたの!?」 -- 偽名旅人と幼女 ふぅ...ここに来るのは初めてですね... -- ライチュウ エーコ「あら、ライチュウじゃない」 ダガー「…うーん(何かに悩んでる?)」 -- 幼女と偽名旅人 あ、エーコさん。それに...ダガーさんも。ここに居たんですね -- ライチュウ エーコ「そうなの。少し戦いの練習でもしようかなと思って」 ダガー「でも戦ってないじゃない」 エーコ「ダガーは黙っててよぅ」 -- 幼女と偽名旅人 そうなんですか...私はちょっと、ストーカーから逃げてきて... -- ライチュウ エーコ「大変なのねぇ…」 ダガー「ストーカー? それスタイナーの事?」←違います -- 幼女と偽名旅人 ハイッ!(エーコに対して) -- トランクス(ゆるゆり) スタイナーさんじゃないです...(汗) あ、えーっと...貴方は...(トランクス(ゆるゆり)を見て) -- ライチュウ ダガー「ゑ、違うの?(そりゃそうだ)」 エーコ「ふぅん…一回戦ってみたいのだわ。そのカカロットのお兄さんと言う人と」 -- 偽名旅人と幼女 ハイッ!僕は20年後の未来からやって来たトランク(ry (ライチュウに自己紹介をするが…) …あ、すぐに倒せますよ(エーコに対して) -- トランクス(ゆるゆり) え?トランク...? すいません...もう一度お願いできますか? -- ライチュウ エーコ「…ゑ?(汗)」 ダガー「自己紹介を略される人ってたまにいるわよね…」 -- 幼女と偽名旅人 トランクス(ゆるゆり)です!(…やっと言えたけど僕の名前の部分そのものがぁーーー!!!) -- 名無しさん トランクス(ゆるゆり)さんですね。 私はライチュウです。よろしくお願いします。 -- ライチュウ エーコ「そう言えば自己紹介してなかったわね。あたしはエ(ry」 ダガー「ダガーよ。よろしくね、トランクスルーさん」←オイ -- 幼女と偽名旅人 ト、トランクス(ゆるゆり)です! -- トランクスルー(ゆるゆり) ダガー「…で、何の話をしていたんだっけ?」 エーコ「ちょっとー! エーコの紹介省かないでよー!(トランクス(ゆるゆり)がスルーされてるのだわ…)」 -- 偽名旅人と幼女 私は今来たばかりですから...分かんないです。 -- ライチュウ ライチュウさぁぁぁぁぁん!にエーコさぁぁぁぁぁん!にダガーさぁぁぁぁぁん!ですね。分かりました -- トランクス(ゆるゆり) エーコ「そ、そこまで叫ばなくても…(汗)」 ダガー「…埋めていいかしら」← エーコ「やめてぇぇぇ!!!」 -- 幼女と偽名旅人 そ、そうです...(汗)(何だか面白い人ですね...) -- ライチュウ 禮鉦「ちょ、早苗!高度高いぞ!もうちょっと低く飛べ!」 早苗「わかったわよ!」 千草「きゃっ!」(地面に脚部が接地しかかる) リラ「・・・へたっぴ。」 由香里「新人ぞろいだからな・・・」 啓志「・・・訓練とはいえなぁ・・・」 Mr・H「あいつらと一緒に飛ばすと技量差が丸見えだ・・・」 -- Mr・Hと戦術機パイロットたちと+α ふえ?誰か来たみたいです... -- ライチュウ 禮鉦「もう少し速度を上げるぞ!」 早苗「了解!」 千草「わかったよ!・・・追いつけるかな・・・」 リラ「わぁお・・・」 由香里「新型機のエンジン性能がこれほどなのか・・・」 (5機の戦術機がライチュウの真上を高速で通り過ぎる) 啓志「つーか不知火・弐型の機動性って高いよな。」 輝水「ああ。しかし・・・」 啓志「そーなんだよーなー・・・」 Mr・H「あの3人は新人、リラと由香里はベテランだからな・・・」 -- Mr・Hと戦術機パイロットたちと+α ひゃっ!...びっくりしました...。 -- ライチュウ ダガー「と言っても埋めるのはジタンとスタイナーだけだけど」 エーコ「んん? 人が増えたわね?」 -- 偽名旅人と幼女 (ゾクッ)...嫌な予感がします。 -- ライチュウ ダガー「…どうしたの?」 エーコ「戦える相手はいないのかしら…」 -- 偽名旅人と幼女 ライチュウ「いえ...何だか背筋がゾッとしたような...」 \...ウ様~/ ライチュウ「!?」 -- ライチュウと? ダガー「誰か来たみたいね」 エーコ「…その声って…」 -- 偽名旅人と幼女 プクリン「ライチュウ様ー!」 ライチュウ「ギャァァァァ!どうしてここが!?」 -- ライチュウと? ダガー「…どなたかしら?」 エーコ「ダガーは知らないんだっけ。プクリンって言う(ry」 -- 偽名旅人と幼女 プクリン「会いたかったわ!」(ライチュウに抱きつく) ライチュウ「うげっ...!(何処に行っても逃げられないんですか..?)」 -- ライチュウとプクリン ダガー「…災難ねぇ(汗)」 エーコ「…(プクリン恐るべし、なのだわ…)」 -- 偽名旅人と幼女 プクリン「どうして逃げたの?」 ライチュウ「...ちょっと急用を思い出して...」 プクリン「そう...それなら仕方無いわね。」 -- ライチュウとプクリン ダガー「…(見た目は良さそうなのに…)」 エーコ「…相手がいないのだわー」 -- 偽名旅人と幼女 プクリン「じゃあさっきの続きを...」 ライチュウ「嫌です!」 -- ライチュウとプクリン …これはなんとかするべきなのでしょうか…(プクリンを) -- トランクス(ゆるゆり) ダガー「…飛ばしましょうか(ラケット用意)」 エーコ「ダガーは何をする気なのー!?」 -- 偽名旅人と幼女 ライチュウ「...(是非お願いしますっ!)」 プクリン「どうしたの?」 -- ライチュウとプクリン トランクス(ゆるゆり)「一応バスターキャノンの準備を(ry」 ちなつ人形「戦闘準備シマスネ」 トランクス(ゆるゆり)「ハァッ☆」 -- トランクス(ゆるゆり)とちなつ人形 ダガー「あら、先程の人形」 エーコ「…エーコ、しーらない…(汗)」 -- 偽名旅人と幼女 プクリン「ゑ?何が起こったの?」 ライチュウ「...」(離れてください...) -- ライチュウとプクリン ダガー「…離れないと風を起こして飛ばすわよー?(ラケットを振ろうとしてる)」 エーコ「…(その場から離れる)」 -- 偽名旅人と幼女 プクリン「あたいとライチュウ様の仲を邪魔する気!?」 ライチュウ「...」 -- ライチュウとプクリン …チーナスマッシュ発射準備中デス -- ちなつ人形 プクリン「ここも安息の地では無いみたい!ライチュウ様!逃げるわよ!」 ライチュウ「嫌です!逃げるなら一人で逃げてください!」 -- ライチュウとプクリン あの人形、攻撃準備中ね…(ちなつ人形の様子を見てる) -- ダガー ちなつ人形「発射準備ガ…」 トランクス(ゆるゆり)「できたみたいでs」 ちなつ人形「デキテマセン」 トランクス(ゆるゆり)「嘘!?」 -- ちなつちゃんお茶汲み人形とトランクス(ゆるゆり) プクリン「逃げないと...!」 ライチュウ「...(私は大丈夫ですよね?)」 -- ライチュウとプクリン ライチュウさんは早く逃げて!一緒に飛ばしてしまうかもしれないから! -- ダガー (ドクターペッパー飲みながら) ん?何だ困りごとか? -- ニナ ライチュウ「ゑ!?あ、はい!」(その場から離れる) プクリン「あ、ちょっと待って...あたっ。」(コケた) -- ライチュウとプクリン いくわよ!はぁっ!(ラケットを振ることによって発生させた風の塊をプクリンに飛ばす) -- ダガー プクリン「え?ちょ...キャァァァ!?(1000/3500)」(吹き飛ぶ) ライチュウ「ふぅ...」 -- ライチュウとプクリン 吹っ飛んだだけなのだわ…(汗) -- エーコ プクリン「なにをするのよ!?」 ライチュウ「そのまま何処かへ飛んでいけば良かったのに...」 -- ライチュウとプクリン …威力不足だったみたいね(力:D、速さ:Bの為そこまで威力が高くない) -- ダガー …エアロガなら私出せるぞ。(ダガーに言う) -- ニナ 本当!? …それならいけるかもしれないわ(何が) -- ダガー プクリン「ライチュウ様!早く逃げましょう!こんな危ない所にいたら命がいくらあっても足りないわ!」 ライチュウ「...(別に一人で行けばいいじゃないですか...)」 -- ライチュウとプクリン 威力の保障はできないが。(真面目に返答) 後…あの人形を止めるのは私がやろう。 (コンバットナイフを取り出す) -- ニナ 分かったわ。…止めた後にふっ飛ばせばいいのね?(ゑ) -- ダガー ああ。(まだドクペ飲んでる) -- ニナ プクリン「早く~!」 ライチュウ「いたた...尻尾を引っ張らないでください...」 -- ライチュウとプクリン ライチュウ必死ねぇ…(汗) -- エーコ (装備変えよっと。魔法のラケットから司祭のラケットに持ち替える) -- ダガー プクリン「ライチュウ様ー!」(相変わらず尻尾を引っ張ってる) ライチュウ「嫌ですー!だから逃げるなら一人で逃げてください!」 -- ライチュウとプクリン そんなことすると嫌われるぞ。(プクリンに言う) 好きな人の手を掴んで、一緒に逃げると いいんじゃないかな。 -- ニナ プクリン「え?そ、そうね...」(尻尾を放す) ライチュウ「...ふぅ。」 -- ライチュウとプクリン 禮鉦「ちっ!さすがはベテランか・・・狙いが正確すぎるっての!」 早苗「きゃっ!」(ペイント弾が被弾) 千草「うわっ!」(ペイント弾が被弾) リラ「ほらほら。あたしは手加減しないわよ」 由香里「動きが硬いな!」 (※射撃演習の流れ弾があちこち飛んでいくぞ!避けないと当たるぞ!) Mr・H「つーかやっぱ新人だからバカスカ被弾してるな。」 啓志「そーだな。」 -- Mr・Hと戦術機パイロットたちと+α ゑ、何!?(流れ弾に当たった。ダメージ4000) -- エーコ プクリン「...!!ライチュウ様、危ないっ!」(ライチュウの前に立つ) ライチュウ「えっ!?」 プクリン「くっ...!(身構えてダメージ軽減 500/3500)」 -- ライチュウとプクリン むっ。(ナイフで流れ弾をはじき落としてる) 落ち着いて集中できないじゃないか。 (プクリンに言う)大丈夫か? -- ニナ な、何!?(ダメージ2500) -- ダガー プクリン「ええ...何とか...」(でもつらそう) ライチュウ「プクリン...」 -- ライチュウとプクリン 回復ならエーコに任せて!白魔法・ケアルガ!(この場にいる全員に回復魔法) -- エーコ ちなつ人形「準備ガデキマシタ。チーナスマッシュ!(運よく流れ弾を粉砕)」 トランクス(ゆるゆり)「このくらいだったら…バスターキャノンッ!!(気弾で流れ弾を粉砕)」 -- トランクス(ゆるゆり)とちなつちゃんお茶汲み人形 プクリン「...ありがとう。(3500/3500)」 ライチュウ「...」 -- ライチュウとプクリン ごめんねエーコ(HP全回復) …あの人形(ちなつ人形)、本当にすごいわ…。 -- ダガー ダメージは受けて無いけど、ありがとう、感謝する。 (ニナは呪文や魔法などの回復は4分の1というマイナス効果持ってる) -- ニナ あ、ニナちゃん。やっぱここFPS会場だったんじゃん。 ニナちゃんに回復魔法は4分の1の効果。 …ニナちゃんってさ、結構マイナススキル持ってるよね。 -- ちとせ プクリン「ライチュウ様は無事?」 ライチュウ「ええ...」 -- ライチュウとプクリン トランクス(ゆるゆり)「助かりました(7000/7000)」 ちなつ人形「私ハ兵器じゃなくて平気デス」 -- 快斗軍 いいってことよ!(久々に回復魔法を披露できたし!)← -- エーコ これをあげよう。(エーコに板チョコを差し出す) 少しばかりのお礼だ。 -- ニナ お、お礼なんてそんな…(照れながら板チョコを受け取る) -- エーコ 喜んでくれてよかった、また困りごとがあったら呼んでくれ。 活動時間帯はすぐに駆けつける。 -- ニナ 分かったのだわ! …さてと、早速いただこっと(板チョコを食べ始める) -- エーコ プクリン「さてと...戻りましょうかね!」(ライチュウの手を引いて退場) ライチュウ「そうですね...」 -- ライチュウとプクリン ふぅ、美味しかった!(板チョコを食べ終えたようだ) -- エーコ ん?なんだココ? んなことより、エネルゴン知らねーか? -- スタースクリーム トランクス(ゆるゆり)「すみません、ちょっと分かりません…」 ちなつ人形「データニハアリマセン…」 -- 快斗軍 啓志「すげぇ・・・」 輝水「こいつが1200mm超水平線砲・・・」 リラ「こっちには99式超電磁投射砲があるよ。」 千草「1200mm超水平線砲の試射やりますよー!」(すさまじい発射音とともに1200mmの砲弾が快斗軍とスタースクリームがいる方向へ発射される) 啓志「・・・な、なんちゅう轟音と衝撃波・・・」 輝水(衝撃波でダウン) Mr・H「・・・こいつは・・・強烈だ・・・」 -- Mr・Hと戦術機パイロットたちと+α トランクス(ゆるゆり)「嘘!?(なり雑に吹っ飛ばされる)」 ちなつ人形「コノクライナラダイジョウブデス(チーナスマッシュで砲弾を粉砕)…デスガワタシモヒキアゲマス(退場)」 -- 快斗軍 (30分くらいスイッチ押した奴の最大HP=戦闘力にする装置を壁に取り付けてますなう) -- fastech 360 (30分くらいスイッチ押した奴の最大HP=戦闘力にする装置取付完了なう) -- fastech 360 うん、此処なら良さそうね。 -- リューネ いきなり出てくるんじゃない。(さりげなくリューネにCQCしてる) -- ニナ いだだ!いだっ!ちょ! 何か奴とあっちで戦闘になりそうだからこっちに来たってのに、 よりによってこうなるのよ! -- リューネ 何だ、また血祭り騒ぎでも始めるのか。 困った奴だ。私も力を貸してやろうか? -- ニナ それはありがたいけど、ほら、一人で勝てるから…。 -- リューネ …油断はするなよ。一つ隙を見せれば死ぬんだからな。 -- ニナ セーヴェル「隊長、デカイ不審物を発見しました!」 ケリニー「・・・ふむ、壁に取り付けられてるな・・・C4で爆破処理したほうがいいな。」 ケーヴス「C4ならあります。」 ケリニー「よし、仕掛けるぞ」(fastech 360が設置した不審物(スイッチ押した奴の最大HP=戦闘力にする装置)の処分のためC4を壁に設置。) -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 わかってる。っと。C3は寒冷地じゃ使えない。 此処テストに出るわよー。 -- リューネ 何野外授業始めているんだ…。そういうのはちーちゃんが いるときにしろ。 -- ニナ ケーヴス「C4設置完了!」 ケリニー「よし、爆破する、離れろ!」 セーヴェル「よーし、ぶちかますぞ!」 ケリニー「爆破ッ!」(C4に取り付けた起爆装置のスイッチを押し、C4を爆発させ、fastech 360が設置した不審物(スイッチ押した奴の最大HP=戦闘力にする装置)を処分) -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 うーん、何かこう刺激的な毎日なら退屈しないんだけどね。 -- リューネ …尾崎先生を馬鹿にする奴は、許せない。 リューネ、そいつと出会う前に手を貸せ。 …根絶やしにするぞ。 -- ニナ コスモメイズとかの奴ら?いいわよ、準備運動ぐらいになるかもしれないわ。 だけどそこの惑星破壊したって、後で元に戻すけど。 -- リューネ ったく! テストきじってなんだよ! きぶんが わるいぜ! -- CJ …CJも力を貸してくれるのか? -- ニナ になも おれと おなじようなこと おもって いるんだろう? なら いっしょに けちらしてやろうぜ! -- CJ すまないな。よし、奴らがまたきたら叩きのめす。 それでいいな。 -- ニナ 会場ならまた尾崎先生のアドバイスで1発じゃないの? あいつはスピードタイプだから、アドバイスでKOできるわ。 -- リューネ ついに俺の優秀さを知らしめる時が来たようだな…ふぁ~www (手に気弾のようなものを持っている) -- パラガス(EDF) さてと...この空気な体質を生かすか。 -- 赤い空気 空気よ、これが何だかわかるかな?お月様だ! (気弾らしきものを打ち上げる) はじけて、混ざれゑゑ! (それが一瞬はじけて、色が変わる) -- パラガス(EDF) なんだ...!? -- 赤い空気 パラガス(EDF)「うーうっうwwふぁーふぁーふぁーふぁーwww(ry」 (何とパラガス(EDF)が凄まじく巨大化する!) よーこ「おぉ~(ブラッキーを捕まえて登場)」 -- 明日パラガス軍 親父ぃが...巨大化した!? -- 赤い空気 嫌だぁ、帰らせてくれぇぇぇ!!! -- 連行されたブラッキー 大パラガス(EDF)「良い事を知らしめてやろう!大パラガスになってしまった私は、戦闘力がパラガスの時の30倍に増大し凶暴化するのです!」 よーこ「おっきー!(掴んだまま大パラガス(EDF)に近づく。大パラガス(EDF)から見て後ろから)」 -- 明日パラガス軍 ふふっ...なら、俺も新技を見せてやる! -- 赤い空気 うがぁぁぁ!!! -- ブラッキー 大パラガス(EDF)「ああ、そうか…だがもはや何の意味も無い!」 (その巨体で宙に浮く) よーこ「すごいすごーい!(ブラッキーを掴んだままはしゃいでいる)」 -- 明日パラガス軍 はしゃぐんじゃねぇぇぇ…(ちょっと酔ってる) -- ブラッキー 行くぜ...空気迷彩(エアーステルス)!(姿がみるみる背景と同化していく) -- 赤い空気 大パラガス(EDF)「何という空気技…だが、何の意味も無いのはかわらんぞぉ!大デッドパニッシャー!」 (上空から巨大な気弾を放ち、周囲を殲滅させるように爆発させる) よーこ「わー(ブラッキーを盾にする)」 -- 明日パラガス軍 このガキィィィ!!!(5000/9600) -- 盾にされるブラッキー しまった!?(800/3500) -- 赤い空気 大パラガス(EDF)「この世から消えてしまえー!」 (さっきの気弾をグミ撃ちする) よーこ「むー(ブラッキーを地面に置くとグロテスクな羽と天使の羽を出しバリアを貼る)」 -- 明日パラガス軍 くそぅ…月の光(9600/9600) …!? -- ブラッキー くそっ...舐めるな!(ジャンプをして回避) -- 赤い空気 大パラガス(EDF)「くそぉ、倒せてないのはなんとなくわかるがどこに居るかわからんぞぉ!…ん?」 よーこ「――我の怒り」 大パラガス(EDF)「ゑ!?のぉぉぉぉわぁぁぁぁあああ…(-30000/54000)」 (食らうと大パラガス(EDF)のようになる強烈な炎を放つ。かろうじてブラッキーには当たらない) -- 天の支配者 あぶねぇっ!(ふんばりジャンプで逃げている) -- 赤い空気 一発!? い、一体何なんだあのガキは…。 -- ブラッキー (姿が見えないハズの赤い空気の目の前に突如出現) 去れ、永遠に! (恐怖の力が舞い滅ぼす。食らうとインチキダメージを食らってhageる) (空気迷彩(エアーステルス)ってもはやこっちでいう能力に近くね?by黒き戦人) -- よーこ 嘘っ!?うぎゃぁぁぁ!!(測定不能/3500) 裏方:青ヨッシー「そうよね~」 -- 赤い空気 鴉月「なんか騒がしいと思ったらっ!?」(レーヴ・クロウ搭乗) ケリニー「何が起きている!?」(M9A1E1 ガーンズバック『アーセナル』搭乗) テレサ「これって・・・」(MBVT-T0-XM1 「イグニヴィッド」搭乗) エミリス「禍々しい・・・」(インペルス・ド・ヴァルキリー搭乗) -- 『侵蝕』されし世界の戦士達 …はぅ(翼が元に戻り、大きさが戻ったパラガス(EDF)と赤い空気をひっつかんでとっとと退場。ブラッキーは完全放置) -- よーこ …何が起こったんだかさっぱり分からん。 -- ブラッキー さてと、オレもか(ry ギャアァァァ!!!(0/9600)(投げ飛ばされたジハードの巨星がこいつに落下) -- 後のブラッキー 焔剣装備のリビッツは何も喋らずにただ単に新人からベテランまでを持ち手の攻撃力で撃破していく・・・ -- サイファー って感じで僕が産まれたんだ。 -- ちくわ 名前 コメント -
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【1】 花とは、土より咲き出るものである。 土が積もる。 種が植わる。 そこに雨が降り、芽が息吹く。 時と風雨が芽を慈しみ、いつしかそれは茎を伸ばしてゆく。 そうして長い月と巡り合わせに守られながら、花は密やかに美を誇示するのだ。 しかし時に―――土ならぬ処から咲く花があるのだという。 それは草木にあらぬ花。 土ではなく肉叢(ししむら)より咲き誇る花。 身体を重ねて胤を交わし、命を産み落としては育むべくしてこの世に生を受けた万物の霊長、ないしはそれに類似した生命体各種。 大半の場合、花は咲かない。その種子を抱えていることにすら気付かないままに安穏の日々を暮らし、床の上で安らかに生を閉じる。 だが人の世とは千変万化。 恨み、愛憎、宿願、宿業、運命―――些末な理由で人生を示す骰子は出目を変える。 それが時に、花を咲かすのだ。 注がれるべきでない水を注ぎ、肉叢の内から芽を這い出させる。 そうして咲き誇った花はこの世の何より罪深く、それでいて美しく咲き誇る。 花弁散り土に還るまで。記憶ではなく爪痕として生涯を閉じるまで―――それならばまだ潔し。 命が終わり魂が流転に還っても、本人の与り知ることのないその先にまで遺恨を刻む。 自然界の花々がそうするように、次の花を咲かす為の種子を撒き散らして消えていく。 徒花であったならどれほど良いだろう。 徒花とは実を結ばぬ花。 何の役目も果たすことなく散り消える、無駄の花。 無駄ならば良い。間違いは一代で終わる。だが罪深き花が次代へ縁を繋げてしまったならば、その徒は当代では終わらない。 連綿と繋がれては紡がれていく、花の歴史。 どこへ繋がるとも分からない、因果の鎖。 徒花より罪深く、故にこそ美しい───血染花。 今此処に、無数のそれが咲き誇らんとしている。 無造作に投げられた種に血の水が注がれて、発芽の時を迎えている。 一代などでは到底終わらず、七代でも因果因縁は尽きず、末代にまで届き花の咲く世界そのものを蝕み枯らす血染の桜花を望む者がいる。 種は撒かれた。 であれば、そこに注がれる水は憎しみか。 それとも愛か。業か。いやもっと罪深く複雑怪奇なる人の思念か。 ……では、血染花蠢き血水滴るこの農園を営む主とは一体何者であるというのか。 人か。怪物か。いやもっと悍ましく魑魅魍魎たる禍楽の主か。 あらゆる問いに一握の答えも示されることなく、最初の水が滴り落ちて芽を濡らす。 午前零時。丑三つ時にはまだ早く、単に夜と呼ぶには深すぎるその時間。 一面の星空が覆う天蓋の下に、生きた時代も生まれた世界も違う苗床達を並べて――― 「やっほー。皆目醒めた? うんうん醒めてるよね。そういう風にセットしたのはあたいだし」 "それ"は、彼ら以外の誰にも知られぬままにその幕を開けた。 【2】 乙骨憂太が最初に抱いた感情は、彼以外の参加者が感じたのとそう大差ないありふれた困惑だった。 しかし彼の場合は、そこに少なからぬ焦りの念が混ざっている。 自分が今このタイミングで不明な何処かへと転送されてしまっている事実そのものが彼にとっては致命的だったのだ。多くの犠牲を払いながら佳境へ持ち込む筈だった『呪いの王』の討伐戦。現代最強の術師をさえ弑したあの魔人を殺す為の算段において自分が任されていた役目は肝心要と言っていい物であった。 恐らくは術式による転移。宿儺戦の前に終わらせねばならないタスクを果たしに向かっていた所で記憶が途切れているのを勘案するに、コロニー間の移動を狙って碌でもない術式を挟み込まれたのだろうと推測できる。 (術師を殺す……いや、戻れる確証を得ずに殺して此処に置き去りにされるのが一番不味いパターンか。何にせよ厄介だな……くそ。今は悠長にやってる暇はないっていうのに) ましてや、この事態を仕組んだ何某かの目論見は間違いなく相当以上の悪辣さを秘めているのが透けているのも頭の痛い話だった。 辺りを見回すまでもなく、乙骨の視界には何十人かの人間が見て取れる。 異様な呪力を感じる者、感じない者……様々だったが、唯一全員に共通しているのは首筋に取り付けられた金属製の首輪だ。 乙骨の首にも例外なく取り付けられているそれは定期的に不穏な電子音を鳴らしており、否が応にも嫌な予感を掻き立ててくる。 死滅回游の真似事か。 羂索の企てに一枚噛もうと考えた愉快犯が、最悪のタイミングでやらかしてくれたという所か。 いや、それとも―――。思案する乙骨の思考を強制的に断ち切ったのは、突如として響き渡った軽薄そうな女の声だ。 視線を向けて思わず驚いた。その女は、見た目の可憐さとは裏腹の異様な体格を有していたからだ。 恐らく目算でも400cm……つまりは4mはあるだろう長身。生物としての規格が乙骨の知る人間とは違うのだろう。 しかし何より目を引いたのは見た目でも体格でもなく、彼女の首である。 そこには、何も取り付けられていなかった。鼓動のように音を立てる意味深長な首輪が、彼女の首筋にだけはない。それの意味する所を理解するなり、乙骨は事に及ぶべく自身の術式である『彼女』を呼び出す構えを取った。 が、それも続く女の言葉で中断される。 「やめときな。あたいは誰で『魅せて』もいいんだ」 女から強さのようなものは感じない。 だがその言葉には、歴戦の猛者達に行動を躊躇させる奇怪な重みがあった。 乙骨もその一人だ。彼女の口振りと首輪の存在、二つの違和感が彼に静観を選ばせる。 「そうそう、それでいーの。まあデモンストレーションは結局後でやるつもりなんだけど、クライアントの手前もあるからまずはそれより仕事をしなくちゃね。にしてもよりによって説明役にあたいを使うとか、人選ミスも甚だしいっていうかなんていうか」 いつの間に出現していたのか、女はその体躯に合った巨大な座椅子に腰掛けて愚痴るように嘆息した。 デモンストレーション。クライアント。その口から発せられる言葉は、敵方が複数であるという事実を気紛れに告げてくる。 「あたいはベガパンク―――Dr.ベガパンク。世界最高の科学者だよ。まあでも、通りがいいから『欲(ヨーク)』って呼んで欲しいかな♡」 ……世界最高と自称する割には、聞き覚えのない名前だった。 しかし科学。科学と来たか。ではまさかこの女は、この状況を科学で以って仕組んだというつもりなのか。 特級の等級に名を連ねる自分を、術式ではなく科学―――道理を逸さない再現性の産物たるそれで攫ってのけたというのか? だとすればそれは一体、どのレベルの水準の話だ。 その技術はもはや科学なぞ通り越して、ある種の異能の領域に足を踏み入れて余りあるだろう。 驚愕と共に事態の危険度に対する評価を引き上げる乙骨の内心など気に留めることもなく、『欲』のベガパンクは言葉を重ねていく。 「あんた達を此処に集めた理由は他でもないよ。あたい達が主催するある『実験』に協力して欲しいんだ…………、あ! 協力って言ってもあんた達に拒否権があるわけじゃないからそこん所は勘違いしないでね! あんた達の役目はモルモット、治験参加者で被検体で遺伝子改変されたハツカネズミ。 そんないっとう可哀想で名誉な実験動物の諸君には、これからあたい達の用意した実験会場(ケージ)の中で」 他人に従って貰おうという時に取る態度とは思えない、尊大にして侮辱的な物言いもされど彼女の立場では道理が通っている。 これから薬漬けにして経過観察をし、結果がどうあれ使い潰すことが確定しているモルモットやネズミにいちいち頭を下げる科学者はいない。 その名の通り欲望に塗れた自我を有する彼女も、その点においては紛うことなく科学者だった。 そんな彼女の言動全てが、今宵集められた実験動物達に一切の配慮など用意されてはいないのだと暗に物語っていた。 だからこそ、それはまるで予定調和のように。 「最後の一匹になるまで、ちょっと殺し合いをしてもらいま―――す♪」 想像できる限り最悪の形で、高らかに宣言された。 【3】 「実験名は『バトル・ロワイアル』。実験なんていうと仰々しく聞こえるかもだけど、難しいことなんて一切ないから安心してね。 今言った通り、あんた達が考えなきゃいけないのはいかに殺すか! そしていかに生き残るか! 生き残れるのは一番優秀なスコアをあげた成功作(いっぴき)だけ。後の全員はどうあがいても死んじゃうから無駄な希望は捨てとくよーに!」 空崎ヒナは、仕事柄悪事を企てる人間と相見えることを日常茶飯事としていた。 単純な不良行為から学園全体に影響を及ぼさんとする文字通りの悪事まで、様々な悪巧みと向き合いその身一つで制圧してきたのが彼女という人間だ。 風紀委員としての仕事の枠は超えてしまうが、空からミサイルが降ってくるような弩級の修羅場に立った経験もある。 その彼女はしかし今、そんな『エデン条約』を巡る争乱の際に覚えたのすら遠く凌駕するほどの危機感を抱いて欲のベガパンクを睥睨している。 ヒナは希望を抱いていない。 これは悪質なドッキリ企画でもなければ、怖いことを言ったけど本当は誰も死んだりなんかしないよ、皆のおかげでいいデータが取れました……だなんて笑い話で終わるような肩透かしでもないと既に彼女は察していた。 それほどまでに、あのヨークという女は悪辣極まりない存在として彼女に認識されていたのだ。 あの目は本当の意味で人を人と思っていない、自分の欲望の為にこの世の全てを消費できる怪物の目だ。 彼女の目論見をもしも許せばきっと大勢の人が死ぬ。いざとなればリスクを承知してでも、この場で自分が止めなければいけない。 そんな使命感を抱きながら、ヒナはヨークの挙動を見守っていた。 「けどまあ、いきなりこんなこと言われたって素直には従えない困ったちゃんも少なからずいるよねうんうん。 でも大丈夫。そんなことはこっちも承知の上だから、保険をかけさせてもらってまーす。 今更もったいぶっても仕方ないし結論から言うけど、その首輪にはとっても、と~~~~っても強力でたちの悪い爆薬が内蔵されてるよん。 集められた実験動物諸君の中には爆弾なんかじゃ死なない剛の者もいるのはあたいも知ってる。だけど言ったよね、無駄な希望は捨てるようにって。そんなカタログスペックとかぜ~んぶ意味ないから。さっさと忘れて素直に怯えるように」 ヒナは、それこそ今ヨークが言ったような手合いの一人である。 流石に無傷とは行かないだろうが、爆弾の起爆程度で死ぬほどヤワではない。 何せ銃弾を頭部にあえて直撃させ、弾丸の方向から敵の位置を割り出すなんて離れ業を大真面目に行使出来るのだ。 首輪が爆弾である可能性は想定していたが、その上で多少の負傷は承知で制圧に及ぶことをヒナは考えていた。 だからこそこの説明は、そんな逸る気持ちに冷水を浴びせかけられた形となった。 ハッタリと切り捨てることは出来ないわけじゃない。 だけどそう高を括って警告を無視する人間が出てくる所まで含めて、この女は想定しているのではないのか。 そう思えばさしものヒナも、飲み込むには聊か以上に分の悪いリスクだと認めざるを得なかった。 「そう、人は死ぬんだよ。少なくともあたい達の実験の中で、全ての命はどうしようもなく平等なのさ」 しかし―――こうなると頭が痛くなってくる。 ややもするとこの事件は、解決までに相当な時間を要することになるかもしれない。 時間経過が人命損失に直結する趣向だというのにも関わらずである。 考えただけでもどれほどの骨を折ればいいのか気が遠くなってくる。 幸いといっては不謹慎だが、この場には自分と同じキヴォトスの学生達が少なからず招かれている様子だ。 ……何だか本当にこの状況で見たくはなかった、見てるとこれまた頭痛のしてくる顔があった気がするが、この際贅沢は言っていられない。 顔見知り同士での協力体制構築。 実験に乗った参加者の制圧。 そして、ヨークら実験主催者本陣への反逆を準備する。 これからやらなければいけないことを早くも脳内で整理し始めていたヒナは、ヨークのやろうとしていることに思いを馳せるのを疎かにしていた。 「実験動物に主役も脇役もないからね。世界を救える英雄だって、此処じゃその命には一山いくらのやっすい値打ちしかないってこと」 実験動物同士で結託して反逆を起こされること。 実験の主催者達からすれば、それが最も旨くない展開なのは明々白々だ。 自分達が打倒される危険よりも、肝心の実験を台無しにされてしまっては元も子もない。 だから彼女達は反逆の因子を潰し、実験に加担するのは仕方ないという空気を作りたがる。 そうした諦めを参加者各々の心に枷として付けてやるのが彼女達にとっては肝要なのだ。 最初の枷は、万人に共通の死を与える首輪。 これで物理的に反逆の余地を抑制し、希望を奪う。 だがヨークは、今宵の悪夢の主達はそれに輪をかけて悪辣だった。 第一の枷に続くのは、第二の枷。 身体を戒めた次に戒めるべきが何かは、合理的に考えればすぐに思い浮かぶ。 そう、それは―――この期に及んでなお希望なんてものを抱いてしまう、心だ。 「例えばこんな風に。―――どんなに偉大な成果をあげてきた奴も、虫ケラみたいに死んじゃうってコト」 ぽん。そんな気の抜けた、ポップコーンでも弾けたような音を空崎ヒナは確かに聞いた。 存在に気付いてはいた。だから何かあればすぐにでも守りに行けるよう意識してもいた。 だって『彼』は、その人はヒナ達生徒に比べてあまりにも脆い存在だったから。 銃弾の一発で命を左右されてしまうような、そんな等身大の人間だったから。 なのにこの可能性を想定するまでに至れなかったのはきっと、どこかで『そんなわけがない』と信じていたからなのだろう。 彼はいつだって不可能を可能にし、救われないものを救ってきた。 自分のことなんて何も顧みずに手を差し伸べ続け、そうやって進んできた皆の希望そのものだった。 そんな彼が死ぬわけがない。 まさか、そんな趣味の悪いデモンストレーションの標的に選び出されるわけがない。 そう思っていた―――そしてそれは大きな間違いだった。 ヨークの言う通りだったのだ。此処では、命の価値に大小などない。 誰であろうが死ぬ時は死ぬ。パーソナリティーも歩んできた道筋も関係なく、嘘みたいにあっさりと死んでいく。 それに気付くのが遅れたこと。それが、空崎ヒナの犯してしまった間違い。 そして彼女はよしんば間違えなかったとしても、決してこの結末を変えられなかった。 電気信号で伝達され起爆する首輪を止めるなどどんな超人にだって不可能なのだから。 だから彼女は間違いこそしたが、何も悪くなどなかった。 もしも悪かったものがあるとすればそれは、……単に『運』だったと呼ぶ他ないだろう。 「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――せん、せい?」 視界の端で弾け飛んだその男が最後どんな顔をしていたのかすら、今のヒナに知る術はない。 【4】 「っあーーー! 楽しかったけど疲れたー! 二度とあたいにこんな慣れないコトやらせないでほしいんだけど!!」 ……その後、説明会は必要事項の伝達のみで幕を閉じた。 参加者達は既に会場となる島へ転送され、各々自分に課せられた運命と向き合っている頃だろう。 最初に殺す見せしめのポジションはある条件さえ満たせていれば誰でもよかった。 『一つの物語において救世主、ないしはそれに準ずる価値を持つ命であること』。 言うなれば希望の簒奪だ。 彼ならばとか彼女ならばとか、そんな安い希望を奪って実験を加速させるのが狙いなのだから実際にそれが誰になるかは然程問題ではない。 今回選ばれたのはとある学園都市で救いを振り撒いたまっすぐな教師だったが、麦わら帽子の若い海賊やリーゼント頭の不良少年、日ノ本にその人ありと永久に記憶された英傑などが選ばれる可能性もあったろう。 兎角、これで悪魔のセレモニーと開幕宣言は完了されたわけだ。 時計の針は動き始めた。種は散布され、新鮮な血の水も降り注いだ。 であれば後は経過観察。彼らが織り成し奏でる綾模様を見届け、実験の意義を貫いていけばそれでいい。 実験は万事順調。世界最高の科学者の頭脳を味方につけて実行された過去最大の非人道的大実験、バトル・ロワイアルはその幕を開けた。 「だけど実は結構いい気持ち。うんうん、考えてみればそれもそうだよねえ。 世界で一番の特権階級になるのもいいけど、その前にあたい達の知らない科学を使って『完成』しとくのも悪くないや」 表に立つ主催者はDr.ベガパンクの汚点、天才の欲求を司る猫(サテライト)の端末の一つ。 欲と大義と数多の命を乗せて、非道の船は大海原へと漕ぎ出し始める。 「期待してるよ。実験動物どもにもだけど、あんたにもね」 世界の垣根は取り払われ、倫理の枷は外された。 求められるのは人ではなく獣の性。 血染花として咲き誇る、意義ある生き様。 此処は希望の船―――彼処は絶望の島。 道ならざる道を征く死花の道の先で、あまねく『完成』は観測されている。 【シャーレの先生@ブルーアーカイブ 死亡】 次の話 蜘蛛の糸が下りずとも 前の話 前の話 キャラ名 次の話 GAME START 乙骨憂太 GAME START 空崎ヒナ
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オールジャンルバトルロワイアル 1 :創る名無しに見る名無し:2010/09/15(水) 20 47 45 ID 20yURg0v ここはドラマ、マンガ、アニメといったジャンルのキャラクターから、 源氏物語や平家物語、竹取物語といった古典、七並べの擬人化、 果ては他のバトルロワイアルスレ、他スレのロワ住人まで登場する、 まさにオールジャンルでバトルロワイアルをしてみようというスレです。 ……かなりバトルロワイアルをしていないキャラクターもいますが、 ここはノリと勢いと寛容さ、そして空気を読んで盛り上げていきましょう。 なお、この企画はその性質上、版権キャラの残酷描写や死亡描写が登場する可能性があります。 苦手な人は注意して下さい。 【現行スレ】 オールジャンルバトルロワイアル5 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1284551265/ 【前スレ】 オールジャンルバトルロワイアル4 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1237908424/ 【ウィキ】 http //www20.atwiki.jp/allrowa/pages/1.html 【したらば】 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/11967/ ページ最上部へ
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アニメキャラ・バトルロワイアルIF アニメに登場するキャラクターでバトルロワイアルを行うリレー小説企画。 アニメサロン@2ch掲示板(通称メロン板)で企画が始まった。 参加作品は15作品。参加者は72名。 2015/04/22(水)、パロロワ総合板にスレ立て 2015/07/08(水)、第一回放送通過 2015/10/20(火)、第二回放送通過 2016/02/15(月)、第三回放送通過 2016/05/21(土)、第四回放送通過 2017/02/02(木)、第五回放送通過 2018/04/30(月)、完結 主催者 広川剛志@寄生獣 セイの格率 アンバー@DARKER THAN BLACK 黒の契約者 フラスコの中の小人@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 【参加者一覧】 7/7 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 空条承太郎/ジョセフ・ジョースター/モハメド・アヴドゥル/花京院典明/イギー/DIO/ペット・ショップ 6/6 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 アンジュ/サリア/ヒルダ/モモカ・荻野目/タスク/エンブリヲ 6/6 ラブライブ! 高坂穂乃果/園田海未/南ことり/西木野真姫/星空凛/小泉花陽 6/6 アカメが斬る! アカメ/タツミ/ウェイブ/クロメ/セリュー・ユビキタス/エスデス 6/6 とある科学の超電磁砲 御坂美琴/白井黒子/初春飾利/佐天涙子/婚后光子/食蜂操祈 6/6 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST エドワード・エルリック/ロイ・マスタング/キング・ブラッドレイ/セリム・ブラッドレイ/エンヴィー/ゾルフ・J・キンブリー 5/5 PERSONA4 the Animation 鳴上悠/里中千枝/天城雪子/クマ/足立透 5/5 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか/暁美ほむら/美樹さやか/佐倉杏子/巴マミ 5/5 アイドルマスター シンデレラガールズ 島村卯月/前川みく/渋谷凛/本田未央/プロデューサー 5/5 DARKER THAN BLACK 黒の契約者 黒/銀/蘇芳・パブリチェンコ/ノーベンバー11/魏志軍 4/4 寄生獣 セイの格率 泉新一/田村玲子/後藤/浦上 4/4 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 比企谷八幡/雪ノ下雪乃/由比ヶ浜結衣/戸塚彩加 3/3 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/美遊・エーデルフェルト/クロエ・フォン・アインツベルン 2/2 PSYCHO PASS-サイコパス- 狡噛慎也/槙島聖護 2/2 ソードアート・オンライン キリト(桐ケ谷和人)/ヒースクリフ(茅場晶彦) 72/72 外部リンク 支援サイト アニメキャラ・バトルロワイアルIF @ wiki アニメキャラ・バトルロワイアルIFしたらば掲示板(閉鎖) スレッド アニメキャラでバトルロワイアルをしよう アニメキャラ・バトルロワイアルIF アニメキャラ・バトルロワイアルIF(2スレ目) アニメキャラ・バトルロワイアルIF part3 アニメキャラ・バトルロワイアルIF part4 アニメキャラ・バトルロワイアルIF Final
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【名前】ZUN 【出典】ゲームサロン(実在人物) 【人物】 同人サークル「上海アリス幻樂団」を経営する30代中頃の男性。 細身の肉体、眼鏡、そしてハンチング帽が特徴。 真面目な性格で切れ者、かつユーモアさも相まってカリスマ性は高い模様 「ンフフ」と言う笑い方が特徴。酒をこよなく愛している。 ひろゆきに面識があり、小説版『バトルロワイヤル』の存在も把握している。 【特徴的な口調など】 【あだ名】 【能力と制限】 【解説】 同人サークル「上海アリス幻樂団」を個人運営する男性のペンネームである。弾幕系シューティングゲーム東方projectの作者として有名。 東方Projectが巫女を主人公としていることから「神主」という愛称でも知られている。 東方Projectは商業を除く二次創作を全面的に認めているため、ネット上では二次創作が活発に行われている。 「ゆっくりしていってね!!!」の元ネタとなった「博麗霊夢」と「霧雨魔理沙」は東方projectのキャラクター。 ひろゆきとの面識があり、小説「バトルロワイヤル」についても知っている 以下、ネタバレを含む +開示する 本ロワにおける動向 【スタンス】 殺し合い反対、脱出 【勝利時の願い事】 【本編での動向】 登場話数 タイトル 出来事 No.09 リア充爆発しろ 初登場 No.42 探し物はなんですか~? 八頭身と出会う。首輪に盗聴器があると考える No.59 意思が混ざり合う時、事件は起こる 首輪に関する情報を話す。襲撃を受ける 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 壁殴り代行 味方 壁殴り代行さん 協力する リア充爆発しろ 八頭身 通りすがり 八頭身さん 情報交換 探し物はなんですか~? やらない夫 仲間 やらない夫さん 首輪に関する話 意思が混ざり合う時、事件は起こる 加賀 仲間 意思が混ざり合う時、事件は起こる お断りします 敵対 襲撃を受ける 意思が混ざり合う時、事件は起こる 【最終状態】 【座標/場所/日数/時刻】 B-4・近鉄百貨店付近/1日目・早朝